カラス杯に参加......
.......する予定でしたが、メンバーの1人が緊急入院することになったので出られませんでした\(^o^)/
まあ、今回ばかりは仕方ないよね(´・ω・`)
主催のカラスさんにはホントに申し訳ない(>_<)
てなわけで、その日は猫月と一緒に天神のラボに行きましたとさw
猫月って言うのは僕の身内の1人で前に話した、高校時代の友達その1です。
彼の特徴は小倉唯大好きマンなとこですねw
カラオケに行くと、だいたい小倉唯か、ゆいかおりの曲を歌いますね
おかげで僕も曲を覚えてしまうレベルになってしまいました(´ºωº`)
着々と洗脳されていっていますね...w
まあ、そんなこんなで昼からラボに入り浸っていたんですが、あとから聞いた話によるとホビステでも大会あったそうですね(情弱乙
大会の結果は8人参加の準優勝て感じでした。まあ、8人中5人が知り合いだったわけなんですけど(;´∀`)
まあ楽しかったから結果オーライ
とりあえず今回使用した艦これの響選抜について書いてみようかなと思います。
カラス杯もコレで参加しようと思っていました。ここだけの話、今期はコレを握る可能性が今のところ一番高いです。理由としては様々ですが、一言でいうと苦手な相手が少なく、回しやすいということです。まあ当たり前と言えば当たり前のことですねwww
このデッキは制限前から半年くらい使ってます。細かな修正はありましたが基本的な回し方は変わっていません。余談ですが、制限前に同じく使用していた赤城型は新制限で非常に回し辛くなりました。制限前なら赤城型の方が回しやすかったんですけどね...
てことでレシピ
基本コンセプトは常にダメレ先行で押し切る。回復メタの響と3種の詰めがあれば割と容易だと思います。とりあえず細かい解説とか
右端移動の3500。立てれば高確率で帰ってきます。初手で必ず引きたいので4投。あとは赤派生要員。
冬のひととき 暁
手札の質を高め、山の回転率をあげるパワーカード。サーチや回収先で迷ったらとりあえずコレ。終始活躍する。
思い出に飛ぶ回復メタ。ノルマは2枚飛ばす。リバースしても控えにヴェールヌイがいれば実質1コストアンコール+αくらいの価値があるので、ダイレ面開けたくない時に特攻するのもアリ。枚数は人にもよりますが、自分は響4、ヴェールヌイ3です。
特徴指定のない高松。扉以外で控えに触れる方法が欲しかったのでピン投。
2枚揃えば応援を持つ0後列。2コストレストサーチの嵐は相方を引っ張ってこれるため3、レスト1000の萩風は枠の都合で2。時々引けないので正直少し枠を増やすか検討中。ちなみに規制前からZ3を採用してません。理由としては返しのパワーを重視しないというのが主。あとは色だったり、2コストサーチのタイミングなど。
UボートIXC型潜水艦 U-511 ・ 呂号潜水艦 呂500
中盤のメインアタッカー。ハンドが少なくなりがちなデッキなので、素引きして出すことも視野に入れての4投。ぶっちゃけ1,2枚立てれれば充分。行きのパワーも問題なく出て、返しに割られてもろーちゃんが出せるため優秀。ろーちゃんはシナジー強い上にパワーも高いので非常に頼りになります。響セットと同じく4,3。
初春型駆逐艦4番艦 初霜改二
クロックいじれるカード。5番目の暁みたいな感じ。あってもなくてもいい希ガス
1/1/2500助太刀。ぶっちゃけ、守りたいキャラがあんましいないし1コストかかるので使用頻度は低い。カウンターライン上げるのとドラを増やすため2投。1/0/1500助太刀と1,1で積むのもアリ。
最強。回復できないのでダメージ防いでなんぼ。
長良型軽巡6番艦 阿武隈改二
最近流行りの飛龍とかに有効。そもそも艦これにまともな早出しメタは存在しないので仕方ない。積まない選択もアリ。
香取型練習巡洋艦2番艦 鹿島
詰めるのに3面しなくても充分。4投してるのはハンド消費が激しいこのデッキで、2ドロー1ディスでらしんばんとか引き込みたいからです。バーンは強いですけど、オマケ程度に考えた方がいいかもしれません。
大和型戦艦2番艦 武蔵
サブ詰め要員。相手がダイレ面開けてるときとかに使います。とりま2投。
一番信頼できる詰めカード。点数選べるうえにアタック前。どこぞのゆりっぺ並みに強い。最終局面には握っておきたい。まあ複数できないし、他にも優秀な詰めはいるのでピン。
簡単にですが各カードの解説でした。
あとはざっくりとした回し方ですが、特筆すべき点はないです。ヴァイスの基本ができていれば誰でも割と簡単に回せます。一番注意すべき点はダメージレースです。響選抜の強みを活かすにはダメレ押切勝ちしかありえません。なので積極的にCXを張っていきましょう。サイドアタックも極力避けた方がいいです。圧縮自体はかけやすいのでキャンセルすることを願うしか。たとえ互角の試合になったとしてもらしんばん握れる上、詰め手段が豊富なコチラに少し分があるので、焦らずリーサルを見極めましょう。
その他、細かい回し方がありますが書き出すとキリがないので割愛します。詳しく知りたい方がいればコメントください(*・ω・)ノ
少しモチベが落ちたこともあって、ちょっと雑ですが今回はこのへんで
また月末あたりに更新したいと思います。それでは(=゚ω゚)ノ
※5/15更新
自分の考えをまとめるため、具体的な回し方なんかを書いていきます。チラ裏レベルなので興味のある方だけ
マリガン
基本的に2~3枚チェンジしておきたい。無理にする必要はないが、1枚持っていれば十分という札も多いので積極的にチェンジして色んな札を引いておくのが吉。特に嵐、萩風のコンビは早めに揃えておきたい。
基本的にレベル0以外はカット。0でも暁以外のダブり札はカットでおk。CXも大量に引いた場合を除いては全部切っても構いません。宝があるのでCX撃つことに困ることはあまりないと思います。
序盤
個人的に1番研究中の部分。序盤でうまくダメレに差をつけることが勝ちにつながりやすいと感じてるからです。初手は先攻であれば秋津州で1パンがベストですね。後攻の場合、相手にもよりますが今流行の35や40ラインを踏むのは割と厳しいですね。とりあえず秋津州で踏めるとこがあれば踏んで、ないなら1パンでお茶を濁すしかないのが現状ですね。2ターン目からはなるべく3パンしていきたいですね。響を早めに展開しつつ、踏めるとこは確実に踏んでいきましょう。といっても、0のラインは30くらいが関の山なのでCXを張ることも念頭に入れておくのが良いかと思います。大体3ターン目にはレベル1に突入しているとおもうので、それまでに嵐、萩風コンビを立たせるようにしたいですね。特に嵐は②&レストサーチなので早めに手札に入れて、萩風を引っ張ってきたり、噛んだCXを早めに吐くことが重要になってきます。回復のないこのデッキでは圧縮が命なので...w
中盤
中盤は確実に相手の面を踏んでいくことを意識したいです。最低でも2面は踏まないと勝てません。Uちゃんで出せる最高ラインはCXと萩風込みで90程度です。現環境上、カウンター圏外までもってくのは難しいかもしれませんが、見た目だけは超えるようにしましょう。ただUちゃんのテキストは相手に割られたときに使うので、極力超える努力はしたいですが、あくまで呂ちゃん早出しは理想形だと思った方が良いと思います。ヴェールヌイに関しては、基本素出しは避け、暁などで控えに落として、響経由で出すように心がけましょう。ノルマは前述のとおり、レベル2までに2枚です。
呂ちゃんはシナジー撃てば130前後なので、相手の早出しキャラにも積極的に踏みに行けます。見た目超えれば十分なので、ガンガン割っていきましょう。シナジーの4ルックに関しては山の状態によって見る枚数を考えてください(暁を使う際も)。なのでアタックは基本最後に行うのが鉄則です。呂ちゃんで触れれない飛龍なんかには阿武隈を使って処理してください。
回収、サーチ、4ルックの際、迷ったらだいたい暁を入れれば問題ないです。ハンドの質をあげれる上に、宝などでダブったCXを吐いて山を削れるからです。あとは回収札の長月やチャンプ要員の響、あとはレベル3の札ですかね。
終盤
セオリーであれば、相手を先上がりさせてレベル3に。この時点で鹿島は最低1枚用意しておいてください。たぶん、通常通り回ればハンドは4枚前後だと思うので。あとは切り札の吹雪←なにがなんでも引っ張ってきましょう。空いてる面には武蔵を置いて盤石の布陣に。
リーサルは基本残り6~5点くらいなので、慎重に相手の圧縮などを吟味して詰めに入ってください。詰め方としては、3点2点を刻む感じです。詰めきれない場合、圧縮を高め、鹿島を展開してらしんばんを引き込むなどで凌ぎきりましょう。1枚でもらしんばんがあれば1ターンは耐えられるはず。
全体を通して気を付けること(その他)
色派生は迷うことが多いですが、優先順位としては「緑>赤>黄色」の順です。置きにくい札も多いので、そこはケースバイケースで。
カウンターに関して。プレッシャーを与えるためにも1枚持っておくといいですが、コストもかかるので、極力撃つのは控えてください。盤面空くと有利になる状況では撃たないといけませんがねw
あとは、何度も言いますがダメレと圧縮。ダメレは序盤からCXを積極的に張ったり、サイドアタックを減らすことで少しは有利になると思います。ただし、ハンドが枯渇したり、ダイレ面貫通とか起きるので加減が大事。少なくとも貫通だけは避けたいので、噛んだCXは必ず吐くように、ガバ山はガンガン削りましょう。ここに関しては経験や感覚なので、数回すしかありませんね。
以上、基本的な回し方。もしかしたら、環境タイトルに対しての立ち回りなんかも気が向いたら書くかも(なお経験不足