現状のペルソナデッキと、いまさらBCF博多の結果
前回予告してたのでやります。
正直BCF博多の結果はあんまし覚えてませんが、ペルソナ握ったしデッキ考察書くついでに書いとくかみたいな感じで。
とりあえずレシピ(*・ω・)ノ
以前と変わってショット対応を積みました。理由は後ほど。
ぶっちゃけ、このデッキはレキさんの考えを参考に少し自分でいじっただけですw
全体的にラインが高く、器用に動けるので苦手な相手があまり存在しないのが強みだと考えています。ですが、これといった強い動きは存在しないので相手に合わせて戦っていくのが大切だと感じています。
《レベル0》
佐倉 双葉
トップチェックマーカーで1/0/35になれるパンチャー。最近はあんまし帰ってこなかったりする。移動に変えると相手の面が踏めなかったりするので、とりあえず現状維持の4投。
怪盗団の演技派(?)女優 杏 / PANTHER
ぶっちゃけ赤派生要員。以前よりレベルの上がる0キャラが減った気がするので、若干相討ちしやすくなった。2落下のテキストも使いやすい。とりま2投。
ルブランの居候 主人公
2落下で最大着地40。2枚キャラを戻すテキストは、残り山を予告状で調整して使えば圧縮をしやすくなる。パンチャーとしても使え、主人公バーンの調整にも使え便利。使う場面が限られるのでピン。
神出鬼没 モルガナ
応援のついた水鉄砲。事故回避兼このデッキ唯一の回収札。申し訳程度に後列としても使える。あんまし使わないのでピン。
取引成立 真
チェンジ軸にしたので集中と両立できる。クロック送りのテキストは現環境では滅茶苦茶刺さる。集中でサーチして来ればいいので2投。
取引成立 竜司・水着の主人公・反逆者の魂 主人公
前回と同様の理由なので割愛。
《レベル1》
黒衣の怪盗 主人公 / JOKER・闇に潜む姿 主人公 / JOKER
相手の色に合わせれば1/0/7000。基本的に合ってない色の方を登場させ、集中のレストコストに使いチェンジする。マーカーによる圧縮も少し期待できる。4枚ずつ。
主人公(P5)
枠の都合でピンになった。相変わらず強い。
取引成立 モルガナ / MONA・予告状
前回と同じ。
《レベル2》
竜司&キャプテン・キッド / SKULL
対応を積んだので2投に増やした。対応を撃てば、1面はバウンスになるが1コストで早出しを2面処理することができる。主人公バーンを打つ際にも使いやすく、対応のトリガーである炎も詰めの際には優秀。
運命の『囚われ』主人公・怪盗団の天才ハッカー 双葉/NAVI
前回と同じ。
《レベル3》
前回と全く変わりなし。割愛。
回し方とか・・・
マリガン
レベル0と予告状以外は全て切って問題ない。集中と真はそれぞれ1枚だけ持っていればいいので、ダブったら切ってもいい。それ以外のカードは基本的に複数枚持ってても腐りにくい。
序盤
先攻なら双葉立てて1パンがベスト。後攻で移動が出てきたら残念ながら諦めるしかない。基本的に0でやることはあまりない。1に上がったら集中と予告状で山をさっさと削る。控えに落ちた時やアンコール持ち、置き相討ちには真のテキストを付与して踏んでいく。集中のレストコスト分はマーカー主人公で払う。CXは基本手札が勿体ないので滅多に張らないです。ダブついた時は予告状回収の竜司か、フィレスで処理。初パンでCX噛むと吐きづらいので、場合によってはスルーした方が賢明かも。できるとすれば、マーカー主人公を含んで集中2回+フィレス。圧縮命なので可能な限り戻すようにはしたい。あとはマーカーによる圧縮もバカにできない。
中盤
2帯で早出ししてくる相手にはガッツンダーが有効。2面以上出してくるラッシャイやリライト相手には対応込みでリバースとれば盤面を崩壊させれます。特にラッシャイは曜ちゃんを真テキストでクロックに送って、後ろのレベル応援をバウンスすれば千歌のパワーが一気に落ちるので3面とることも可能です。2週目からは山が固くなってるのでCXを噛みやすくなってると思いますが、2以降は吐くのに苦労しないと思うので確実にCXを山に戻してください。3で杏のバーンが撃てるとか考えなくていいので扉も全て切ってしまって構いません。
終盤
できる限り回復耐久。杏のシナジーを偶然引いたなら撃っても構わない。あくまで引けたらラッキー程度。耐久できないと判断したら主人公バーンで雑に詰める。
回し方はざっとこんな感じです。CXはあまり撃ちませんが、マーカー主人公に対しては相討ち投げられることや助太刀で面が空くことが多いのでダメレに関してはあまり気にはなりませんでした。あと詰めが少ないので炎が地味に役だったりした。
でも最近は霞互換や1のラインの上昇でマーカー主人公が踏まれないという保証はなくなってきましたね。あと最近増えてきた電源入りのデッキだと2/2のカードが採用されていることが多くガッツンダーが機能しないことも稀によくありますねw
そこらへんの弱点を補完したデッキをまた考え直さなくてはいけないなぁと最近思い知らされました(主にSAOに
ところでBCF博多にコレを持って行った結果
ちなみにトリオで横がビビストとギルクラでした
①シンフォギア:勝ち
色間違えてパワー計算したのを相手の方に許してもらえたので勝てた。本当に相手の型には申し訳ないし、絶対やってはいけない(戒め
横2人が勝ってくれてたから後味が悪くならなかった...
②ゼロ魔:勝ち
まさか当たるとは思ってなかったし、1年ぶりくらいだったwww
相手さんすごく回ってたけど、こっちも回りが良くてデッキパワーで押し切った
またしても横2人勝ってた。横つおい...(´ºωº`)
③キルラキル:負け
完全に詰んでた。序盤からCX引きまくって、打点通りまくってあっという間に負けた
相手さんもCX見えまくってたけど、こっちはCX撃つとどんどん手札減っていくので4ルックはホントに優秀だな~と痛感しました(˘ω˘)
次は横2人も仲良く負けてた☆
④ログホラ
いい試合だったような気がするけどあんま覚えてないw
良い感じにこっちの圧縮が決まっててアカツキバーンをうまく凌ぎきった感じだったと思う。半年前だしホント覚えてないです、すいません...
横2人は負けていたので、ここでドロップ。
まあ、個人3-1、チーム2-2と悪い結果ではなかったです。
ただ印象に残った試合が少なくペラッペラな内容で申し訳ない限り(›´ω`‹ )
次回は珍しく大きめのショップ大会で優勝したので、使ったデッキと雑にレポート書こうと思います。ただ卒論の〆切が近いので、いつになるかわからないです(´・ω・`)
それではまた~(=゚ω゚)ノ